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OODA(ウーダ)とは

OODA(ウーダ)

「OODA(ウーダ)」もしくは「OODAループ(ウーダループ)」は、ビジネスメソッドの1つ。朝鮮戦争時代のアメリカで、とある空軍パイロットが提唱したと言われている。

当初は軍でのメソッドで、航空機での戦闘に臨むパイロットの意志決定に使われていたが、徐々にビジネスにも利用されることとなった。

「OODA」は「Observe(観察)」「Orient(状況判断、方向付け)」「Decide(意思決定)」「Act(行動)」の頭文字を取ったもの。
ビジネスにおいて、市場や顧客をよく観察(Observe)し、その結果に基づいて状況判断して、方向付け(Orient)する。

その後具体的な意思決定(Decide)を行い、いよいよ行動(Act)することで目標の達成に近づく。もし達成できなくても、最後の行動(Act)の結果を踏まえて、再び市場や顧客の観察(Observe)へ移行する。「ループ」のゆえんはそこにある。

ループを繰り返すほどに成功に近づくOODAループは、似たビジネスメソッド「PDCAサイクル」に比べると、変化の大きい最近のビジネスシーンに柔軟に対応できることから「より有効」とされることもある。

まあ実際のところは、どんなメソッドよりも、それを回すビジネスパーソンの能力のほうが重要なのはお察しのとおりだ。

文:二瓶朗  イラスト:室木おすし