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作家・はあちゅうに聞く、「自分」を売り込む営業術

【3】仕事かつプライベートの一石二鳥の時間を増やす

対談風景

常見はあちゅうさんは、『「自分」を仕事にする生き方』(幻冬舎)という本を書いていますが、「自分を仕事にする」ってけっこう大変じゃないですか? つらくないです?

はあちゅうつらくないです。楽しいです。無駄なところがないんです。会社員時代のころは、仕事のオン・オフがはっきりしていて、仕事の比重が高くなると自分のプライベートが押しつぶされて会社のために犠牲になっている気になっていました。

でも自分の名前で仕事をすると、ずっと仕事をしているようで、ずっと遊んでいます。時間があればTwitterを見て、本を読んで、文章を書く。地方でイベントをすると、私がやっているオンラインサロン「はあちゅうサロン」のメンバーが来て、一緒に観光をしたり、飲み会に行ったりする。仕事の延長であり、遊びの延長のような感じで、夏休みのような状態が続いているんです。

たまに、「人生切り売りしてつらくないですか」と言われますけど、自分の中で出すことと出さないことは棲み分けているので、なにも苦労はないです。

常見ちなみに、はあちゅうさんが仕事を受ける/受けないの基準はどこにあるのですか。

はあちゅう3つあります。「スケジュールが空いていること」「わくわくすること」「インプットとアウトプットが同時にできること」。この取材も、記事を読む人からすると、はあちゅうのアウトプットのように見えるのですが、喋っている時間に今まで考えもしなかったことが口から出たり、常見さんとの化学反応が生まれたりするかもしれない。

私は、一石二鳥の時間を人生に増やしていきたいんです。だから仕事かつプライベートみたいな時間が好き。人生をきゅっと濃く過ごせている気がします。

常見営業パーソンに置き換えて考えると、一石二鳥の仕事はすごく大事ですよね。もっともっとするべきです。例えば、自分がスポーツが好きならスポーツ業界の仕事を取りに行く。そういったミーハーな動機でやると一石二鳥になりますよね。ぼくもこういう仕事をすると、会いたい人に会いにいくことができるからいいなと思っています。

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